「守りに入らない」「同じことをしない」
「守りに入らない」「同じことしない」
常に挑戦あるのみ
毒を食らわばコロナまでwwwな気持ちで
大谷翔平、プレイも素晴らしいけど、出てくる言葉もイチイチ素晴らしい。冷静に物事を自分を見つめる姿勢は見習いたいものです。
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大谷翔平、歴史的偉業を成し遂げる思考「守りに入らない」「同じことしない」一問一答
――メジャー初の規定投球回に到達した。こだわりはあったか。
「本来はこだわりはないですけど、やってみないと分からない。本当に1つずつやっていくことに対しての規定に、2つやっている段階で乗るかは自分として目指す数字なのかはどうかはやってみないと分からない。それが分かったのは良かったかなと思います」
「まず安定して毎試合投げられたのが良かったところかなと。それが一番かなと思いますし、健康な状態で毎試合、疲れるのは別として、マウンドに上がることが出来たのは一番だと思うので。それを来年も継続して。もっともっと成長できれば。もっともっといい選手になれると思います」
「もう少し打率の部分で3割近く打てるようなイメージでシーズン前はいこうと思っていたので。その中で本塁打がどれくらい出るのかなというのが1つチャレンジではありましたけど。どうですかね。フェンス手前で失速するような打球が少し目立ったので。そこがもうひと伸びすれば、どっちも伸びてくるんじゃないかなと思います」
「多くもらうからには活躍して当たり前なところがあると思うので。その分、来年しっかり頑張りたいなと思います。」
「毎年そうですけど、前の年と同じようなことをやっていても、去年も言いましたけど、同じ数字が残るかと言ったら、そうではない。むしろ下がると思いますし。やられる配球もそうですけど、やられることに対して、それ以上のことをしていかないと向上はしていかないかなというのが。ピッチングも今年いろいろ試しながら投げましたけど、そういうところがテーマかなと思いますし、来年以降ももっともっと工夫しながらできれば、もっといい数字が残るなと思います」
「守りに入っていたら、無難なところにしかならないというか。今年、去年みたいな数字は残らないかなと思うので。もっともっと上手くなりたいなと思って毎試合登板できるかどうかが大事だと思いますし。ある程度、これぐらい抑えてくれるだろうと言われれば、言われるほど守りに入ってしまうというか。無難に終わりたい気持ちになってしまうと思うんですけど、そこでよりアグレッシブに試合で攻められるかどうかが大事だと思います」
「それでもやれることをやるというのが一番大事ですし。いろいろと試しながら、レベルアップはできたんじゃないかと思うので。それを来年、最初から続けられればチャンスはあるんじゃないかなと思います」
――投打の規定は来年以降のベースと捉えているか。
「安定して出られれば、どちらもいける範囲内の数字だなということは認識しましたけど、それでも無理して狙いにいくところではないというのが率直なところなので。ペースだったり、自分の体調を無理して崩していくところではではないかなと思います」