食なんかよりも重要なこと 食に限らず、ちっちゃなことで一喜一憂・右往左往している現代の社会性
問題はもっと手前にあるということを自覚する
こんにちは(╹◡╹)♡。
先日、ひとりごとブログで「実は深層心理では別のものを優先している」を書きました。
そして今朝は、うつみんのこのnote「食なんかよりも重要なこと」をご紹介したいと思います。このnoteは食の面から「実は深層心理では別のものを優先している」を解説している記事だと思います。
つまりね。何事も突き詰めると行き着く先は同じだということなんです。
うつみんは言います。重要なことは・・・
「自分の精神であり、自分の自立性や自分の軸」
であると。
私もそう思います。それは、私のブログでも、そこここで書いてきたように思います。
うつみんの書籍を読み、斎藤一人さんのお話を聞く。
このお二人の考え方って、アプローチのし方が違うだけで、結論としては同じことを言っています。そのことにどれだけの人が気づけるのか?
このことに気がつくと・・・
結局、世の中で右往左往・一喜一憂して大騒ぎしていることって、どれもこれもちっちゃな問題なのですよね。
ということを理解できるかと思います。
大家族主義で様々なことを解決できるんじゃないかと
人それぞれに違いがあり人それぞれに体質があり、社会に陰陽と混沌があるからこそ論争が起こっていることまで、すべて理解したうえで自分の道を決めるのです。 by うつみん
多様性、多様性と言われる最近ですが、身近な多様性と言うと、それは「家族」なんじゃないかと思います。子供を社会へ旅立たせる前に、そういう環境を体験させる。それこそが大人の務めではないかと思うのですよね。
だから私は、子供の未来を思うなら、大家族主義、曽祖父母〜孫・曽孫が一緒に暮らすような環境が良いと思うのですよね。
この大家族主義こそがかつての日本の強さだった。
米国は、日本の強さは日本の大家族主義にあるという分析をした。だから、米国は戦後、日本の国力を、日本人の精神を、弱めるために家族破壊をすることを徹底的に行った。
米(ごはん)食もそう。日本の、日本人の、強さの源を徹底的に破壊した。それが今の日本なんじゃないかと。
こんなことを思ったうつみんのnote記事でした。